今回の施工例は、以前住まわれていたお母様のクラシカルなカーテンから
シンプルでありながらも家具に合うようなカーテンを
というお客様の施工例です。
家具がマホガニーなどのクラシカルな装飾の家具なので、
あまりカジュアルになりすぎないよう、
光沢感のあるモダンエレガントなタッセルを合わせ、
のっぺりとしてしまわないように、生地の質感があるカーテンを選ばれました。
最近は海外のトレンドも、色はナチュラルなものやスモーキーで
シンプルでシックでありながら、
生地の織の表情や、質感にこだわる傾向があります。
今回の生地も糸目の表情が個性的な生地でした☆
無地系の生地はどんなお部屋にも合わせやすいものですが、
一方でちょっとシンプルになりすぎるかなと心配される方も多いです。
無地の生地だけでは、シンプルになりすぎてしまいますが、
生地感へのこだわりやトリムやタッセルなどの小物、
また、色違いの生地や素材感の違う生地で切り替えを入れることで
個性を出しやすいものでもあります。
カーテンコールでは、メーカー縫製や量販店ではできない
仕上げが可能ですので、少しでもご興味のある方はご遠慮なくご相談くださいね♪